贅沢な時間

マダムオリーブ

2009年10月14日 22:14

こんにちは! ありのままのあなたが素敵 オリーブです。


「コーチングを学ぼうと思ったきっかけは何ですか?」


と、よく質問される。


「どうやったら子どもの可能性を伸ばせるだろう?と、本を読んだりしている時に、コーチングに出会った」

「カウンセラーになりたくて調べているうちに、コーチングを知り、そのほうが向いているのではないかと思った」

「『コーチング』と聞いた瞬間、おもしろそう、と思った」

「一生打ち込める仕事を探していて、コーチングがいいと思った」


その時々で違う答え方をしたりするけど、


どれも本当のことだけど、本当じゃない。


本当の本当は、直感かもしれない。


身近な知り合いがコーチ資格を取った、という話を聞いた瞬間、



「こうしちゃいられない!」


と、急に思った。




自分がコーチングを受けたい、という気持ちは正直なところ、そう強くはなかった。


「ウキウキ、ワクワク」できるなら、楽しいかな、という程度。


「悩みはそんなにないもんね」




今は、自分のコーチをつけている。


コーチとしての自分がぶれないようにするためと、


コーチングを受ける気持ちを味わうため。



でも、何より


コーチに、自分のことについてあれこれしゃべったり、


考えたりする時間を持つことで、


自分のことがよくわかって、


自分の思いこみに気づいたり、


良い習慣を手に入れたり、


少しずつ、なりたい姿に近づくことができている気がする。



コーチと一緒に、自分と向き合う贅沢な時間。



私も、そんな時間を提供していきたいと思っている。




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